普段のお茶なのに「アレッ、こんなに美味しかったの!?」って。
ちょっと 感動するお茶の入れ方をご紹介します。
ぜひお試しください。
上 投 式
1 急須の深さの1/4にお湯を入れる。
2 急須の手を持ってゆっくり回してお湯を冷ます。
3 急須に日頃入れている量の茶葉を入れる。
4 また急須をゆっくり回す。
5 ポットの熱いお湯をそのまま急須に急須の1/2の量になるところまで入れる。
(それでも7分目になってしまう事が多いので、気をつけてくださいね)
6 ふたをして湯飲みに少量づつ小分けに人数分均等にそそぐ。
7 一煎目でビタミンの70%が出てしまうので皆様でビタミンを補う必要があります。
8 二煎目のお茶はこくのある味が楽しめるので、一煎目と二煎目のお茶を湯飲みに入るように淹れると、満足度の高いお茶が飲めます。
9 湯のみの深さの半分くらいまで入れてください。
★上記の湯のみは、持っても熱くなく、唇にやさしくて味を感じられるので、理想的なお茶ライフを楽しめる一品です。
ちなみに、日本茶に取っ手がない訳もそんな所にあります。持っても熱くない……。それが日本人の知恵なのです。
たくさんお湯を入れたい方はたっぷり茶碗をマイ湯のみで楽しんでくださいね(!)
人数は1人から100人以上でもお話させていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。皆様のご参加お待ちしてます。
申込みはメールかお電話で首藤までお願いします。
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